「粉引彫文 中皿」の単品です。
粉引とは陶器の装飾技法の一つで、本来は素地の色を隠すため表面に白泥を塗って白く化粧したものです。粉が吹いたように見えるところからコヒキと名が付きました。少したわませた楕円の形に、温かみが宿る粉引の器。ひとつひとつ施された線彫りが、器に独特の趣を与えています。使いよいサイズで、日々の食卓で重宝します。
【商品について】
陶器(土もの)の特性として、サイズや形状、釉薬の風合いが多少異なる場合がございます。個々の違いを味わいとしてお楽しみください。
※のし掛け・包装はできません。予めご了承ください。
※お届けに7~10日ほどいただく場合がございます。その際はご注文後に改めてご連絡させていただきます。