この度、京都の窯元「雲楽窯」にたち吉オリジナルの器を制作いただきました。
創業120年を越える雲楽窯の焼物は、うっすらと青みのかかった地色の美しさが魅力です。
焼成時の僅かな条件の変化により、白味、結晶、又青みのものと変化を見せる雲楽独創の釉薬「青抹陶(あおまっとう)」。
その上品な質感、柔らかな肌合い、深みのある地色と乾山風の枯淡な絵柄は雲楽ブランドとして高い評価を得て、京焼・清水焼の新しい境地をつくり出されています。
※独自の高度な技術により陶器でありながら高温で焼きしめているため、強度が高く丈夫で、汚れやシミが付きにくい仕上げを施しています。
※手作業であることや釉薬の特性により、色味が多少異なる場合がございます。こちらは手作りの味わいや意匠として、ご理解いただきますようお願い致します。